環境にやさしい新時代のシロアリ駆除維持管理型ベイト⼯法
公益社団法人日本しろあり対策協会 ベイト工法登録 第8号
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★NEW!! アゴラトラップが特許認定を受けました!(特許証)
- シロアリの巣を丸ごと絶滅できる
- 薬剤を極微量しか使用しない(従来工法の1/5000)
- 薬剤を直接建物に散布しない
※アゴラトラップは平成24年特許を取得しました!(★特許証)
維持管理型ベイト工法は、シロアリの防除を目的とし、ベイト剤を用いて、施工当初及び防除施工後に加害しているシロアリのコロニー及び施工後に形成されるシロアリのコロニーを駆除する防蟻工法で、新築予防及び駆除に用いる事のできるベイト剤を使用した維持管理型のシロアリ防除工法です。
道後温泉本館をはじめ、有名史跡や数多くの神社仏閣、マンション、鉄筋コンクリートの建造物など、薬剤が散布できない場所での駆除に最適です。
シロアリの活動を調査し地中埋設型の
アゴラトラップを設置し餌木にシロアリを集める。
食害被害のある建物の周囲にアゴラトラップと呼ばれる装置を設置し中にシロアリを誘き寄せるための誘導木を設置する(約3mおき程度)。
<シロアリのアタック 餌木を食べ始める>
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ヤマトシロアリのアタック
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イエシロアリのアタック
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コンクリートコアのアタック
シロアリの侵入(アタック)を確認すれば
薬剤(ベイト剤)を投入。
シロアリがベイト剤を食べ始め、
喫食しなくなるまで投入をし続ける。
アタック(食害)があったアゴラトラップにベイト剤をセットし、以後は食害が止まるまでベイト剤を入れ続ける。
食害が止まれば完了とみなし、新しい誘導木を再設置し監視を続ける。
<木材などよりベイト剤をよく食べる>
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シロアリが喫喰するベイト剤
活動停止(喫食停止=巣の絶滅)を確認後、
新たなコロニーを監視するため
餌木を交換し監視を続行する。
その他専用商品
【コンクリート部分専用キャップ】
【地上設置型ベイトボックス】